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2009年11月8日

バイクの森 小鹿野へ!

行楽日和”とはこんな日のことを云うのだろう。ca390934-218日の日曜日、朝の関越道・三芳PAの気温は20度だった。バイクを愉しむには寒さを感じない丁度いい適温。ハーレーダビッドソン亀戸主宰の、東東京チャプター新役員によるプライベートプランのツーリングながら30名が集合した。年間7回開催のチャプターオフャルツーリングの間隔をこの「プラツー」で埋めて、メンバーの中でも気の合った仲間で行くプランだ。

例年、新登用役員の役割になっておりその力量も試されるようだ。それにしても30名とは大勢だったのと、「バイクの森 おがの」が、この春にオープン。一度行って見たかったので小生も参加した。現地には11時に到着し、館内見学はもちろん、日帰り温泉もあり、お昼は名物「わらじ丼」を食べたりしながらまったりと過した。ca390935-21        

 ここに展示されている多くの車両は、30年~60年前のイタリア、イギリス、ドイツなどヨーロッパで生産された名車が主役だ。私はその中でもこの「ドカッティ750SS」が大好きだった。シルバーに塗られ青いストライプがこのマシンに似合う。時々バイク好きが集って話題になるのが「あのバイクがもう一度再生産されたら俺買うよ」と、なかば本気で云ったりする。その代表格がこのマシンである。我々の行った今日「バイクの森 おがの」へは見学者は200人以上は居ただろうか。その多くはオヤジライダーであったように見えた。小生もその一人ではあるが。「バイクで町興し」をやっている小鹿野町を応援するためにも、ぜひ訪れて欲しい。東京からざっと250㌔~300㌔と日帰りツーリングの適地だと思う。                                                    

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