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2019年2月27日
ブルスカ終えてオフィシャルは!?(*^^)v
H.O.Gジャパンの日本国内に於けるチャプター最大イベントの「冨士ブルースカイヘブン」が、2018年5月の開催を以って終了した。
1998年から20年間に亘って「冨士スピードウェイ」と「ツインリンクもてぎ」で開催されてきた。
ハーレーダビッドソン亀戸の「ひがし東京チャプター」では、年間イベントとオフィシャルを6回主催して、すべてにエントリーしたメンバーへ皆金賞を与えた。その1回が5月に開催されてきたブルスカだった。
【最後のブルスカ・チャプターパレードから】
1991年、ハーレーダビッドソンジャパンがアメリカ本社の100%出資により設立。追ってハーレーオーナーへ楽しみの提供とブランド訴求を目的としてH.O.Gジャパンの創設されて、西日本では湯郷温泉でのハーレーフェスティバル、長崎ハーレーフェスティバルが開催されてきた。
それぞれ当初の役割を終え、西日本は閉催となって列島の真ん中、静岡県での「冨士ブルースカイヘブン」へつながっていった。
今後は、全国のチャプターは運営管理をするハーレーダビッドソン正規ディラーと共に、自主的なチャプター運営にあたる。
【チャプターツーリング㏌南房総から】
ひがし東京チャプターが創設されたのも1998年。ハーレーダビッドソン亀戸の開店と同じ立ち上がって来た。
2000年からチャプター役員体制を8名。それまでの2年間は会長と副会長・事務局の3役体制。
【出会う・集う・走る ひがし東京チャプターポリシーは不変だ】
ひがし東京チャプターは、ハーレーダビッドソン亀戸にて車輌購入の方を中心としたお客様の集いだ。
メンバーの愛車の点検整備やカスタマイズなど、それぞれ車両状態やいつどのような整備を行って来たかを、正規ディラーネットワークのコンピュータで管理保管されている。
これからのオフィシャルツーリングは、そんなメンバーのつながりと絆を強めるイベントへと育てて行きたい。