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2017年10月20日
ヘリコプターで遊覧飛行(^^♪
ニュージーランドを訪ねた時ヘリコプターに乗せて貰った。その際、操縦士の横で「初心者を乗せた時の注意点」を操縦士の立場から、いろいろな事を興味深く聴いた。
基本的なアクションは「すべての飛行をゆっくりと急なアクションはとらないこと」…つまり怖がらせないことが肝要だと云う。
もう40年前になるが、勤務したホンダ技研時代に受けた「オートバイ・インストラクターセミナー」でも、初心者への対応に、指導員の基本的な姿勢として教わった覚えがある。
【遊覧飛行にはもってこいの快晴だ】
乗り物が幼い頃から大好きで、路線バスでは運転手の横で、シフトやクラッチなどの操作を見るが人一倍好きだった。
【ゆっくり離陸して急なアクションをしない】
プロの運転と云うのは、他者や同乗者が安心できるスムーズな動きを云う。急がつく運転や操縦はプロらしいとは言えないと云う。友人の観光バスを運転手が教えてくれた事を、小生も実行している。
高速道路での走行車線から追い越し車線へ進路変更の時、ウインカーランプを点灯し一呼吸を置いて5つのセンターラインを斜めに移動するように心がけている。
【遠くの景色が見えてきた】
ヘリコプターもオートバイも、旋回はin側にバンクさせる。ここでも急な旋回をやると初心者は驚き、怖がる。
【飛び立ったヘリポートが小さく見える】
【海岸線が美しい】
ヘリコプターの遊覧飛行から、ハーレーダビッドソンの乗り方、同乗者への思いやりを改めて