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2017年10月28日

ヘリティジにハーレーロマンが継がれて!

最も新しい「ヘリテイジクラシック・2018」が、ハーレーダビッドソン亀戸から始めての納車。ヘリティジとは、遺産・継承・伝統的を意味する。

2018年モデル国内発表のあと、ディラー関係者を集め4時間の試乗を行った。HDJが2週間に亘って、ほぼ全ディラーがワインディングや高速道を体験試乗。

そのディラー関係者が、最も評価が高かったのがヘリテイジクラシックの「バンク角が深くなってコーナーリングの軽快だった」と絶賛。


【最新モデルのオーナーのお一人江東区在住のY・M様】

ハーレーダビッドソンが鉄馬と呼ばれる所以は、車体を構成するガソリンタンク、フロント&リヤフェンダー、ステップボードなど鉄製であること。

それがトータルウエストで300kgを超える。車庫など出し入れや取り回しにコツを体得する必要がある。

それを踏まえても「ヘリテイジクラシック」は非常に扱いやすい。その最新モデルがY・Mさんがオーナーとなった2018モデルだ。


【2017年モデル・ヘリテイジクラシックを駆るA山さま】


【2015年モデル・ヘリテイジクラシックを駆るS藤さま】


【2003年HD100周年モデルを駆るK沢さま。】

20年の歩みには、キャブレターかたフューエルインジェクションへ。またフロントシールド、サイドバッグなどライダー視点から設計変更が行われ進化して来た。しかし、ひとめでヘリテイジクラシックと判るアイデンティティは継承されている。

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