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2022年4月3日

ベテランライダーをも唸らせたスポーツスターSという鉄馬!

1957年のXLに端を発するスポーツスターの歴史が、ついに2021年限りで幕を閉じることになった。

【XL1200X】
その永きに亘ってハーレーオーナーを育んできた「Vツイン空冷エンジン」の歴史に幕を降ろしたのだ。
モーターサイクルメーカー他社でも空冷エンジンのバイクが続々と姿を消している。
ハーレーダビッドソンの後継モデルとして新登場したのが、水冷エンジン1250㏄を搭載した「スポーツスターS」1月に発売以降、じわじわと受注は上がっている。


【スポーツスターS】

ゴールデンウィークに間に合うスポーツスターS(^^♪…購入検討に入れてほしい。


【スマートフォンとつないでグークルアプリも利用できる】

今や、ナビゲーションもグークルマップをアプリで活用する時代。少し前までナビの付いていないのは時代遅れだなんて言っていたが、
今やアプリをダウンロード出来ない車載器こそ時代遅れになっているのだ。
その対応ができるスポーツスターSとパンアメリカでは標準装備へ。

【ベテランライダーをも唸らせたスポーツスターS】
ハーレーオーナーも20年以上になってくると、40歳代で乗り始めた方も60歳代となって(当たり前だが)車庫からの出し入れや、取り回しに重さが苦になってくる年代。
そんなキャリアライダーが、これはイイ~と唸らせたのがスポーツスターSである。
ハーレーの鼓動感を残しつつ強いトルクで持っていく加速に、しばらく振りの走る歓びに浸ったという。

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