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2021年3月23日
上野恩賜公園の観桜はいよいよこれから(^^)/
22日月曜に上野恩賜公園の桜を訪ねて見ました。
「全体的には八部咲き」の印象で、満開見ごろの観桜は、いよいよこれから本番を迎える!…ってところでしょうか。
毎年、あちこちを訪ねて観桜。昨年はコロナ禍で花見として観ることが出来ずに終わってしまった。今年こそはと待ち構え、今月中は観桜ウィークになりますよ(^^♪…
桜を観るとおだやかな心持ちになる。あと半年で小生は古稀を迎えるが歳を重ねる毎に観桜が楽しみでならない。桜は同じであろうが、咲き始めの頃は毎年違い、小生にとってもその新しい桜との出逢いに新鮮さを覚える。
サッと咲いて人々を楽しませてサッと散る/(^^)…桜花は日本人気質に合っていると云われる。散って終わりじゃない。次の季節にまた咲く。
ハーレーライダーも70歳までは、現役ライダーの花を咲かせて欲しい。
降りたら年齢以上に老いて行くことをこれまで見てきた。
お得意様である下澤さんは92歳、もう一方の吉田さんは82歳で共にハーレーダビッドソン・ロードキングの現役ライダーなのであります~(^^)/・・・継続的に乗れれば80歳超えも可能である。
一旦お休みされたライダーも、復活のハーレーは軽快なモデルでも好いと思う。大切なのは心身共にライダーであることなのだから。
花見で歩き運動しよう。これもライダーとして足腰の鍛えにつながる。92歳の下澤さんは天気が好いと1万歩を毎日の日課だという。
老いは足から…指先からつま先までハーレーのライディングには、フルに動かす。当然ながら脳からの信号で全身が作動して走るハーレー。
歩いて健康を維持し、それはハーレーに乗り続けることにつながる。
これはとても大切なことではないかと思うのであります。