BLOG
ブログ

2011年1月26日

亀戸に近い日本一の水仙と眺望!

甘い香りが漂う葛西臨海公園の「水仙」が見どころを迎えている。その植樹は5万球、20万本と云われる。そして日本最大の観覧車から見る一周17分間の眺望は、富士山や三浦半島から房総半島。筑波山を見る360度の空中散歩が満喫できる。案外、地元民は観覧車に乗ったことがなく灯台下暗しかも?亀戸からほど近い東京湾岸の名所に一度お出かけあれ。お隣のディズニーランドとディズニーシーも見下ろせる。                 dscn9157  

【花に近づくと甘い香りに包まれる】

この葛西臨海公園の観覧車が日本一の規模と大きさを誇ると云う。次回はここから首都の夜景を見たくなった。夜9時40分までの営業だから機会をみて行ってみたい。dscn9172      

【湾岸線357号沿い観覧車が目印】

公園内の散歩も兼ね暖かく着こなして、“ランチツーリング”がてらにハーレーで行ってはいかがだろうか。先日、埼玉の友人が「普段は雪なんて降らないのに今年は夜になって冷え込むとアラレが降ったりしたよ」と、いつもと違う冬に驚いていた。昼間であれば平野部では降雪や凍結はめったにないが、冬のツーリングは早朝と陽が落ちた夕暮れの凍結に注意したい。

そういえば、凍結防止剤が散布されている道路は、路面がゼリー状になりヌルヌルして滑る。小生も19年前の2月(ハッキリ記憶している)、箱根新道を湯本から三島へ向かった時のこと。凍結防止剤がまかれた大きなカーブで滑って転倒した。リヤタイヤがまったくグリップせずに流れガードレール前で運よく止まった。そんな標高の凍結するような危険場所を避け、気温が低い時は東京湾岸を走って愉しもう。公園内の「ホテル・シーサイド江戸川」では、リッチな気分で頂けるランチはリーズナブルでいける。

場所:葛西臨海公園/東京都江戸川区臨海町六丁目

トップへ戻るボタン矢印
TOP