BLOG
ブログ
2019年11月5日
亀戸のハーレー仲間で行く紅葉ツーリング!(^^)!
1月3日の初詣ツーリングから始まる、亀戸のハーレー仲間で楽しむ集い。11月10日開催の「晩秋ツーリング㏌那須塩原」で、2019年のファイナルを迎える。
今年も大いにハーレー仲間で走りました!(^^)!…1開催当たりのツーリングでの平均走行距離は400kmとなり、年間ツーリングプランの全てエントリーすると5000kmに達する。
亀戸のハーレー仲間「ひがし東京チャプター」のツーリングはすべて事前申し込み制だ。
ツーリング集合の朝のグランドミーティングでは、参加者確認とコースを案内して、10名単位のチーム編成。マス・ツーリングでの千鳥編成走行や、途中休憩地点の指差し合図、チーム全員へ後方伝達などのマナーと走行ルールを伝え、チーム単位で給油場所の指定をする。
ハーレーダビッドソンは安くはない遊び道具だ。日頃のオイル交換、メンテナンスや定期点検など、安全なツーリングを楽しむためには必要な費用はかかる。ここの費用対効果のとらえ方で「ハーレーは趣味です」と云える人が、本物のハーレー乗りになっていく。
経験を考慮走行順を決めるが、ワインディングロードなどの場合は技量に違いが生じやすいため、追い越しのルールなどもこのミーティングで伝えていく。
バイクは走り出せばライダーの思いに沿って進む。チーム単位と云えども交通状況は異なり、特に追い越しのタイミングは、各ライダーの車間距離や後方の安全確認により、追い越し車線への進路変更がポイントだ。
キープレフトを順守して、ワインディングロードでは「アウトインアウト」を描くようにカーブを抜けていく。
コーナーINでは外側から進入し、カーブの深いところで左側にもっとも寄り、アウト側へ立ち上がっていく走法。
INベタ走行では、バイクは出口/アウト方向へ膨らんでしまうライダーを、毎回目にする。
数十台となるエントリーにチーム単位で給油しても、1台当たり精算まで2分かかる。高速道路での給油代金は高いが全体の安全なツーリングプランには、効率のよい給油時間も大切なこと。
オートバイもスポーツだ。乗らなければウデは鈍り、下手になっていく。さらにハーレーはバッテリーが上がり、タイヤ空気圧が低下して劣化が早まる。
11月10日「晩秋ツーリング㏌那須塩原」には、参加申込が90名に達した。今年最大の亀戸のハーレー仲間でいくツーリングとなる(*^^)v