BLOG
ブログ

2018年4月1日

今日から4月…あの時からライダーだった(^^♪

ハーレーダビッドソン亀戸が開店したのは1998年の夏。それ以前は、1986年より1999年の夏まで町田市において「モーターサイクル専売店・ホンダウィングMAPRUN」の2店舗を展開。一年間だけ「ハーレーダビッドソン・ホンダ」の2ブランドを扱っていた。


【ホンダVFR750R/RC30を愛車に】
1986年7月24日発表され、8月31日発売 型式は「RC30」プロダクションレースのベース車両として発売されたモデル。

日本では車両販売価格が148万円と量産車としては当時最高ランクにもかかわらず、スペックのコストパフォーマンスは破格なもので、1,000台限定の販売枠に購入希望者が殺到し抽選により販売された。その1台が小生の愛車になった(*^^)v


【今を以ても輝きを失わないVFR750R/RC30】

16歳で原付免許を取り、ホンダカブ50から始まったバイク人生。最初に乗ってエンジンをかけ、ローギャーに入れて進んだ瞬間の感動とときめき。それと同じくらいの不安のような未知の世界へ入っていったことを今も忘れない。
何十台と乗って来たモーターサイクルの中にあって、ハイスピードライディングやコーナーリングなど、そのポテンシャルでは最高に値するマシンと思われる。


【休日は八ヶ岳高原を駆けた】

1988年9月の八ヶ岳高原ツーリングから。今もワイディングが大好きで峠道が迫って来ると血が騒ぐ(^^)。モーターサイクルの面白さはコーナーリングにあり…とオフロードバイクで知る。

【マスツーリングはアフターサービスの一環】

車輛購入のご縁を当店で頂いたら、あとは如何にモーターサイクルで愉しむか。スポーツバイクを主体に販売する当店は、開業からの営業方針は一貫して「出会い・集い・走る」・そして「再会」。これはハーレーダビッドソン亀戸に於いても不変です。


【妻と駆けた道志街道で】

ホンダCBR400Fを駆るチーフ。


【VFR400を駆るチーフ、スピードウェイでのスポーツ走行】

RC30やNSR250など、当時のハイスペックマシンを愉しむため冨士スピードウェイや、筑波サーキットでの走行会も主催した。ツーリングと共に、車輛購入をいただいたお客様と誘い、一年中ライディングを通したイベントをアフターサービスの一環として開催していた。


【2018年3月・春のニューオーナーツーリングから】

現在はハーレーダビッドソン専売店として亀戸店にて、この営業スタイルは変えず、これからも皆さまとの「出会い・集い・走る」…この機会の場を提供して参ります。

トップへ戻るボタン矢印
TOP