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2019年5月1日

令和の「アメリカツーリング」は2020年!

2018・アメリカ大西部ツーリングから1年が経ちました(^^♪

亀戸のバイク仲間9名で駆けた歴史的な「ルート66」やグランキャニオン、そしてモニュメントバレーの絶景ロード(^^♪…平成ラストの北米大陸ツーリング。

【一般道でも100kmの巡行走行】

大型二輪免許を取って、ハーレーダビッドソンオーナーとなった下山さんも、この「2018US・ツーリング」にエントリー。

他の同行8名から守られながらも、1850kmを無事に走り切った。その下山さんが云う「アメリカツーリングでライダー魂を注がれ鍛えら、あの経験があったからこそ」そう言わしめている。

そう云うと過酷なツーリングと思われてしまうが(^^♪…ご本人は、生まれて初めて最高に楽しかった~~と興奮して語ってくれる!(^^)!

【モニュメントバレーへ】

ハーレーダビッドソンに乗る人ならば、死ぬまでに一度は走ってみたいアメリカ大陸。その夢を実現しようと2009年からスタート。

誘うのは、日頃より亀戸のハーレー仲間「ひがし東京チャプター」で、バイクの運転技術とチーム走行が、自他ともに認める仲間だからこそ安心して1週間の旅も愉しい。

【ザイオン国立公園で】

初めてのアメリカツーリングでは、紫外線と陽射しの強さが半端なく強烈で、日本のハーレーライダーによく見るヘルメット「半キャップ」は酷い日焼けになってしまう。

日焼け防止にベストなヘルメットはフルフェイスだ。しかし、スタイルも考慮してジェット型ヘルメットをベターだろう。サングラスは必須アイテムである。

【コロラド川を渡る】

1日平均の走行距離は約400km。東京から東なら宮城県石巻市、西なら岐阜県大垣市あたりまで駆ける。ひとたび走りだせば100km~120kmのハイペースで巡行する。

日本国内のツーリングで、❝のんびりと80kmで走行❞…では、アメリカツーリングの目的地到着は遅くなってなってしまう。3日目あたりから高速巡行に慣れては行くが(^^♪

【亀戸のハーレー仲間とザイオン国立公園で】

車両購入のご縁から始まったお付き合い。オイル交換や点検整備などアフターサービスのご利用をいただいております。
日頃から、チャプターツーリングの参加と共に、サービス工場の利用も常連ライダーです。

ハーレーダビッドソン亀戸のGW休業のご案内…5/3~5/7までお休みをいただきます。

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