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2010年11月24日
僕たちは鼓動の旅に出る!
ダイナ・ストリートボブから、ヘリテイジ ソフティル クラシックに乗換えたYさん。エンジン慣らしを終え、初回点検のために入庫された際にお聞きしてみた。“ソフティルはいかがですか?” Yさんは「ロングツーリングがとても快適です。それにハーレーらしいスタイルが気に入って乗っていて嬉しくなる」と、やさしい笑顔で応えてくれた。
【ハーレーからハーレーへ 1年以内の乗換えも珍しくない】
ハーレーらしさでは、スプリンガーフォークのクロスボーンズも存在感を示す。クラシックムードをかもし出しながらスタイリッシュでシックなデザインは、オーナーの若返りに一躍買いました。まだ20代のHさん、存在感のあるFLSTSB・クロスボーンズがすっかりお似合いだ。
【イケメンなHさん。お台場界わいを走るシーンがお似合いかな?】
軽快な走りと扱いやすさの、XL1200N・ナイトスターなら都内をアクティブに愉しめる。そのライトなフットワークは「初めてのハーレー」として人気だ。Kさんもそんなお一人で、ハーレー仲間から紹介でオーナーとなった。次回のニューオーナーツーリングにもエントリー。
【Kさんはボバースタイルのエイプハンガーバーでゆったりポジション】
ハーレーの前は250ccビッグスクターに乗っていたNさん夫妻。今回、大きくモデルチェンジしたXL883L・スーパーローのオーナーに。2011年モデルよりフレームなど事実上フルモデルチェンジで「走りやすく・曲がりやすい」当たり前の基本機能ながら、永くハーレーを扱ってきた我々業界人にも鮮やかに気付くバージョンアップだ。
【いつも明るいNさんご夫婦。スーパーローもお二人で愉しむ】
ハーレーダビッドソンは感性で乗る!そのことはHDオーナーとして手を染めないと感づかない。そもそもアメリカ大陸で育まれた鉄馬は、ニーグリップして走らせないとVエンジンの脈動や息使いは判らない。あなたも鼓動の旅を亀戸店から!