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2019年11月29日

全国オートバイ組合はライダーに寄り添う!

第16回 全国オートバイ組合総会・懇親パーティーが11月28日都内のホテルで開催され、東京オートバイ協同組合を代表して参加。

多くの国会議員の参加を頂き、二輪車の拡大と現状の課題を共有して、そのご懇親パーティーへ入った。

自民党と公明党議員には「オートバイ議員連盟」があり、オートバイ組合と一体となった課題に向き合っている。

バイクの環境改善に向き合うことは「政治の使命」と、10年以上中心的役割を果たしている逢沢一郎衆院議員。「日本は世界をリードする二輪車製造大国でありながら、なぜ国内ユーザーは減り続けるのか。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同党政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める代議士である。

【逢沢一郎衆院議員・2輪車問題対策プロジェクトチーム座長】

【参席の国会議員】

【全国オートバイ連合会 大村会長】

主な活動と課題
1 二輪車のETC料金導入とETC購入助成金の要望
2 二輪車の高速道路通行料金車種区分の独立(軽自動車と同じ通行料金は不公平)
3 125cc未満の新車販売時におけるインセンティブの支給
4 二輪車の軽自動車税増税分等を充当する ことによる二輪駐車場の拡充
5 小型限定普通二輪(125cc)免許取得時の負担軽減(2018より前進したAT免許)
6 バス専用通行帯の運用基準の統一と二輪車の高速道路・路側帯の避難利用

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