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2009年10月15日

冷たくしないで。温かグリップ!

10月12日体育の日、ハーレー仲間9名で日光霧降高原を走った。ランチは大笹牧場のBBQを楽しんだが、我々以外にもホンダやカワサキなど国産バイクを含めて、多くのバイクとクルマで牧場の駐車場は満杯状態。到着したばかりのライダーは寒さと指先が冷たいのか、みんな手をこすり合わせていた。dsc06204

10月もまだ中旬だが、高原の気温は13℃で、霧降高原はその名の通り霧の中を走った、峠の途中もう一枚下に着てくればよかった、などと寒さを覚えた。ハーレー仲間のローライダーのO氏は、その寒さに「ヒートグリップ」のスイッチを入れたそうだ。大笹牧場へ着くなり「寒っ」とみんな同じ言葉を吐いた。写真はショールームのヒートグリップ装着サンプル、グリップの外側にダイヤルが6段階あり温度調節ができる。小生も装着していて、冬場はこれがあるため分厚いウインターグローブはほとんどしない。最近は各メーカー、国産バイクにも標準装備されたものがある。どれ位温かいか?一度、ヒートグリップ装着したバイクに乗ると、未装着のバイクなんか冬場には乗りたくない。前出のO氏のローライダーのヒートグリップを握ったI氏から帰京後、早速注文を戴いた。ヒートグリップはデザインにより若干の価格差はあるが平均53000円位です。今から冬支度で手元を温かくしたいね!

追伸/11月21日からウインターパーツセールの割引価格にご期待ください。

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