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2021年2月10日
初入荷の2021年モデル・ツーリング&ソフィテル/(^^)
アメリカ・ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソン/HDMCから、はるばる太平洋を渡って日本上陸。横浜港からハーレーダビッドソン亀戸へ2台の最新モデルが荷降ろしされた。
北海道から沖縄まで、日本のハーレーダビッドソン正規ディラーは100店。HDMCより新車が供給されるのは、その正規ディラーのみ。
ちなみに「ハーレーダビッドソン〇〇」と店舗名に付されるのも正規ディラーだけである。
開梱と同時に入荷時での外観検査を行いメーカーへ報告を完了させる。入荷時は完成車状態ではなく、正規ディラーで新車整備プログラムにより作業を完了。この後、トラックで陸運局に搬送し検査を受けて完成車となる。
ツーリングモデルの中で、日本国内のセールスでは1位の人気を誇るストリートグライドも、2006年にデビュー以来15年目を迎えた。初期の2007年モデルを駆って北海道ツーリングへ行ったのもストリートグライドであった。
ソフィテルスタンダードは、今回は2020年より復活したモデルである。 1984年に初代が登場したハーレーダビッドソンの「FXST」は、ラインナップに欠かせぬモデルとして根強い支持を集めた。2020年に再び復活し、2021年モデルでも人気が続きそうだ。