2010年5月13日

北海道ツーリングのおすすめ！

ハーレーは何のために買ったのか？

その回答のひとつに北海道ツーリングがある。

ここでしか感じえない空気と風。未知への冒険心と感動の連続。

ハーレーがもっともらしくなり乗り手は新たな喜びを発見するだろう！

ハーレーオーナーなら行っておきたい北海道です。

【サロベツ原野・オロロンラインから見る利尻冨士は圧巻】

まもなく６月１日より、ＡＮＡから発売される「スカイツーリング北海道２０１０」を使って行くのも手だ。一気に北海道へハーレーと共にジェットで着く。例年すぐに満席となるので、人気のお盆休みは早目の予約がポイント。携帯からは予約03-6251-8710へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

【日本最北の地宗谷岬　ハーレーで着きたいロマンの地だ】

小生はジェットで一度、２度目はハーレーだけをトラック輸送便の往復で北海道・千歳空港のそばのデポ受渡をしてツーリングを愉しんだ。5日間の休暇があればジェットで行くかトラック便がベスト。仲間を誘って行くなら4名位が理想的だ。民宿や旅館はお盆期間でも充分空いてる。

ツーリング途中のオロロンライン・鬼鹿港町で食べた小さな食堂の「さしみ定食」、活きが良くて美味しかったな～、オマケに１０００円と安い。休暇がたっぷりある方はともかく、５日間～8日間くらいなら「道北と道央」とか「道東と道央」「道央と道南」などに区分するといいだろう。走るばかりでは思った以上に疲労は激しいし、バイクを降りないと見れない景色や、にしん番屋など見どころも多くあって楽しい。

一度行くと、再び行きたくなる北海道。本州はもちろん、九州や四国からツーリングに来たいろんなバイカー達との出会い。連日、観光ポイントを巡る先々で、その同じ顔ぶれとの再々会やツーリング談に。ハーレーに限らず「バイクで北海道ツーリング」というシンプルな共通点に連帯感が自然にうまれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

対抗車線からの送られるライダー達のＶサインや親指のグットサイン。向かい風で声は聞こえないが“気をつけて～　頑張って～”とのエールを感じる。そんなツーリングの想い出が帰京すると走馬灯のように駆け巡る。きっとこの夏もそんなシーンでいっいになるだろう。

さあ今夏、あなたの北海道ツーリングを愉しもう！