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2023年7月19日
南房総・勝浦市は涼しいツーリングスポットだった!!
「夏でも涼しい」と最近注目されている千葉・勝浦が猛暑の日々の中でもっとも話題に なっている。
房総半島の外側に位置する勝浦市は、海から吹く風の影響で、1906年の観測開始以降100年以上に渡って、一度も35℃を超える猛暑日になったことがないという。
その勝浦が、7/18にあと0.5℃に迫る、34.5℃を記録したのです。2022年7月に記録した30.5℃を4℃も更新しました。
亀戸のハーレーオーナーで駆けているが、その中でもっともツーリングシーンの多い千葉県。
ハーレーダビッドソン亀戸がオープンして2023年7月で25周年になる。その間ツーリングと云えば千葉だった。しかし、夏のツーリングでも勝浦市を通過するも「涼しい勝浦」に気づかなっか。
ツーリングではほとんど国道を駆けているので、海岸線から望める景色だけになる。次回のツーリングでは景勝地までバイクを降りて訪ねてみたい。
【鵜原理想郷】
大正末期の鉄道大臣秘書がここ鵜原に別荘村を開発しようと、日夜大園遊会を開きここを「理想郷」と呼んだのが始まりだとか。かつて与謝野晶子や三島由紀夫など文人が訪れ「文豪の地」とも言われたそうです。
いざ訪れてみると素敵な光景に圧倒されました。ツーリングスポットとしておすすめします。