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2022年6月24日
夏が来れば想い出す北海道ツーリング(^^♪
夏が来ると、「北海道ツーリング」を想い出す。
ホンダCB750でひとりで巡った1990年、2015年、2016年には家族3人でそれぞれにハーレーダビッドソンで駆けた北海道の道東、道北を網羅。
小生は、「オートバイ乗り」を名乗るならば北海道を、それも本土最北端・宗谷岬まで愛車で駆けてから「オートバイ乗り」を自称したり語って欲しいと思っているんです。
16歳で取った原付免許で、バイト先の読売新聞配達で借りたホンダスーパーカブ50が、生まれて初めてのモーターサイクル。
その時、カブ号なら何処へでも行けると思った、衝撃に似た感動を今の忘れられない。
排気量の大きなオートバイは、より遠くへ行くもの。
広大な北海道は空と海と大地。地球が生まれたままの姿を目にすることができるのも北海道。網走、紋別を訪ねた道東から道北へと向かう。北海道ツーリングを通して思うことは、自分が操れるオートバイなら何でも好い。ただ、ハーレーダビッドソンのVツインエンジンの鼓動感と低速トルクが、もっともライダーと一体感が持てる。
【オロロンラインを駆けて】
電柱もガードレールも無いサロベツ原野を真っ直ぐに延びるオロロンライン・道道106号。日本海の向こうには利尻富士が海から湧き上がるように観える。
北海道ツーリングに行ってみたいけどなかなか実行に移せないという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。フェリーでバイクと一緒に北の大地へ行けば何とかなります。
まずはフェリーの予約から⇒https://www.clubgets.com/hokkaido/ferry/