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2020年10月21日

大きな吊り橋を渡ると素敵な淡路島へ(^^♪…①

ハーレーダビッドソン亀戸の休業日は、10月からは第三火曜日も加わって月に1度の2連休となり、GoToトラベルキャンペーンも東京都が10月スタート。

毎回そうだが、いつかはツーリング目的として下見の要素を含みながらの旅。
今回は新幹線とレンタカーを使っての旅巡りとなる。

そして淡路島へ。


【明石海峡大橋】
GoToトラベルキャンペーンを使ってみると中々お得なことがよ~く分かった。宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援してくれる。
さらに支援額の内、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポン券がもらえる。
今回はGoToを活用して未踏の島だった「淡路島」を訪ねてみた。


【道の駅あわじ】

神戸や明石を対岸に観る道の駅あわじ。阪神地区からの日帰りコースに適しているのか、平日でも大勢の立ち寄り客でにぎわい、道の駅のどの店からも元気な「いらっしゃいませ~」の声が湧いてくるような(^^♪。


【大鳴門橋】
淡路島は兵庫県で、阪神エリアである。今回の旅で目の当たりにした四国・徳島県側との商業施設の歴然とする活況だった。大鳴門橋を渡ると四国・徳島県に入る。素晴らしい鳴門橋と、うず潮で有名な大鳴門は、見どころも多く大鳴門橋からの見下ろすうず潮には海の活力を観させてくれる。


【鳴門山展望台から大鳴門橋を望む】
大鳴門も観光資源に恵まれているが、千畳敷展望台や、鳴門山へ昇る有料エスカレーターのお土産店などには、旧態依然としたおみやげ品に観光客は立ち寄っていない。ここをリニューアルすれば「道の駅あわじ」ような活況につながると思った次第だ。


【淡路島を巡って】

20数年前のこと、四国・高松市にニューオープンしたハーレーダビッドソンディラーが数年も経たずに撤退。その後地元の2輪業者が出店した。この時に四国の他のディラーを経営者に「高松のあとをやらないのですか?」と質問すると、こんな答えが返ってきた「淡路島に橋が架かり関西圏へクルマで往来が多くなって、同じハーレーを買うなら神戸や大阪で買いたい。憧れの意識は異常に強い」と云う。

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