BLOG
ブログ
2022年9月4日
待望のローライダーSTをニューオーナーへ納車!
メーカーの発表以降、絶大な人気となったローライダーSTだが、限定生産のためハーレー正規ディーラーへ配車も僅かなもの。
その一番に、1月30日にご注文くださったお客様へ7カ月の待望の納車を迎えました。
すべてをブラックアウト。フロントエンド、コントロール、パワートレイン、エキゾースト。
プッシュロッドチューブとタペットカバー、機械加工されたシリンダーフィンのみにブライトビットが使われています。
カスタマイズパーツもオーナー様のご注文で納車までにセットアップ。ステップ、シーシーバー、エンジンガードなど、トールパフォーマンスバガーパッケージの伝統的なスタイルに装う。STのフェアリングデザインとパワフルな Milwaukee-Eight™ 117エンジン。
ローライダーSTのニューオーナーのISO崎さまは、ハーレーオーナーのキャリアである。以前にCVO・ツーリングモデルを所有されていたが、CVOは406kgの車重、その取り回しの重ささからソフティルモデル・ローライダーST、車重327kgへ移行された。
一昨年秋頃より現在もなお、海外におけるコロナウイルス感染症に伴うロックダウン、世界的な海上輸送・港湾の混雑、また半導体供給不足などの複合的な要因により、製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化しております。
これらによる入荷見通しは依然として不透明な状況が続いており、ハーレーダビッドソン全モデルで納入時期の案内が困難な状況となっております。メーカーより回答あり次第、ご案内となりますことご承知くださいませ。