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2018年1月7日
必見!軽いクラッチで2018年を駆ける(^^♪
30年振りにライダー復帰!
昨年のシーズン中、ショールームへ見える50歳を過ぎているかな~と思しき、ご来店をいただいた皆さまのお声。
【これは軽くなって~と葛飾区在住のT中様】
そんな皆さまが、ハーレーダビッドソンを購入されて初回点検の入庫で再会すると、「クラッチが重くて」との声をよく聴く。
昨年、新発売されたクラッチ操作を軽くする「マンバ・マジックプレート」が大好評を頂いている。都心のハーレーライダーには必須アイテムになりつつある。
【ベテランライダーのクラッチ操作は二本指で】
2018年モデルでは、エンジンの大きさは1745㏄~1923㏄がビッグツインモデルだ。
年々ハーレーダビッドソンは排気量が上がり、これに伴いクラッチも強化されている。そのためクラッチ操作が重くなる傾向だ。ツアラーモデルには、ワイヤーシステムから油圧シリンダーを介する、いわゆる油圧クラッチとなって独特なタッチ(慣れないと重い)になっている。
【クラッチ操作が重いと感じる人は少なくない】
ニューオーナーの多くは、普通二輪から大型二輪免許へアップされた方、また約30年前にライダーであった方ばかりと云っても過言ではない。
ご本人様も慣らし期間、また車輛も慣らしが合わさって走行する範囲が都心が主になる。それはクルマの渋滞などにガッツリはまってしまうことにもなってしまう。その分、クラッチ操作は頻繫になり、手首が腱鞘炎さえ起こしそうな負担になる。
【マンバ・マジックプレート】
【マジックプレートを装備する飛躍的に軽快へ】
【ローライダーの軽快さもクラッチ操作から】
マジックプレート装着のご相談や入庫予約はサービスフロント 河野(こうの) ☎03-5627-3050まで。