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2019年6月14日
忘れていたあの風との感覚を想い出す!(^^)!
一つひとつのツーリングでの出来事が若き日のシーンをよみがえさせる。初夏、絶好のツーリング日和だ。
最初に乗ったバイクはなんでした?とツーリングへ初参加のメンバーへ聞く。「えーとっホンダの250だったかな~18歳だった」もう一人に同じことを聞く「原付しか乗ってないしな~」と、ハーレーダビッドソンへリターンライダーした方の話だが、こういった感じは、亀戸店のお客様では概ね同じ経験のようだ。
若い時からずっとバイクに乗り継ぎ、そしてハーレーダビッドソンへ…という方、極めて少数なのである。
オートバイの基本動作は「曲がる・停まる・走る」の3機能だ。ハーレーに限らずモーターサイクルを操る動作で難しいのは、この3つのうちどれだと思われます?
停まる!ことなんです。もっと云えば停めようと減速させるブレーキングがもっとも難しい。その連続作動がワインディングロードでのライディングだ。カーブの苦手なライダーは減速が苦手ということになります。
ハーレーダビッドソンを購入する方の100%は趣味を目的としている。通勤に使うと訳で購入検討さえもゼロだ。つまり「走る歓び」を求めハーレーを手にする。
同じハーレーオーナーが集まる、ハーレーダビッドソン亀戸のツーリングクラブ「ひがし東京チャプター」には、江東区、墨田区、中央区、江戸川区など亀戸から半径10km圏内にオーナーが暮らしている。
定期点検やメンテナンス、ディラー主催のツーリングや、親しくなった仲間と走りを分かち合う。そんなハーレーライフを永く楽しむことだろう。
50歳前後のハーレーオーナーには、普通二輪免許(旧中型二輪)から大型二輪免許へ限定解除した方が少なくない。実技だけを自動車学校や教習所で受けて実技講習により「大型二輪免許」へ。
晴れてハーレーオーナーになる。その自動車教習所への費用10万円をハーレーを購入いただければ、納車後にキックバック。今がチャンスです~!(^^)!