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2020年4月25日

想い出の「アメリカツーリング」から…②

2012年のアメリカツーリングは、ご夫妻4組の参加で、これまででもっとも賑やかに旅程となった。
成田空港から太平洋路線を飛びロスアンゼルス空港へ、さらに国内線に乗り換えツーリング起点となるラスベガスへ向かう。

【初日の夜はラスベガスで】

アメリカ大陸をハーレーダビッドソンで駆ける期待と興奮で、ジェット機の中では熟睡出来なかったであろう、時差の関係で同じ日の夜を迎える。とにかく寝る事がベストコンディションへ自身を持っていける。

【サポートカーへ全員トランクを載せる】
身につける物以外は、ツーリングサポートカーに載せ、ライダーは自由で身軽ななライディングスタイルがとれる。

【ハーレーを5日間レンタル契約】
ツーリング行程は1850km。これを4泊5日で走るのだ。この間、レンタル契約したハーレーダビッドソンの全責任をライダーが負う。

【レンタル契約したハーレーダビッドソンをチェック】

ハーレーダビッドソン・ラスベガスは正規ディーラー。ここを起点に大西部を駆け巡って戻って来る。この2012年当時はレンタルハーレー事業もやっていたが、2018年以降は「イーグル・レンタル」へ移管したようだ。

【ラスベガス郊外へ】

ひとたびアメリカらしい幹線に出るとジャパンライダーの本領発揮(^^♪・・・

ラスベガス市街地から幹線道路へ出るまでの30分、右側通行に慣れていかねばならない。

右折はいつも「右折可」のルール、後方からのクルマにクラクションを浴びたりした。日本とは逆の走行ラインに参加メンバーの走りも最初はぎこちない。

【行き交うクルマも少ない田舎道】

ハーレーダビッドソンのツーリングモデルにいち早く「クルーズコントロール(自動巡行システム)」が装備され、その必要なことが分かった。この時の巡行速度は115Km前後となっている。

【ランチはインデアンステーキ】

大きなステーキにポテトがドンとお皿に乗って来る。18㌦だから日本円に換算すると2000円程度になる。しかし、量は多く日本の1.5倍から2倍だろうか。

【グランドキャニオン国立公園へ】

アメリカ西部の最大の観光地「グランドキャニオン」は、世界中から観光客が訪れる。我々の着る「HOG・イーストチャプター」チームベストを見つけて、外国人から「私もハーレー・チャプター」だと声をかけられる。

【グランドキャニオンのビュースポットへ】

ハーレーダビッドソン亀戸が主催している「アメリカツーリング」の開催時期は5月下旬から6月上旬の1週間。この間、雨にあったことが一度もなく気温も最高で30℃と安定している。陽射しは強くサングラスは絶対だ、日焼けは瞬く間に真っ赤になるので長袖シャツは必須だ。

【インデアンがジュエリーを売る居留地】

吉田喜一郎さんは、アメリカツーリング4回のエントリーで、毎回インデアンジュエリーを買っている。インデアンのオバサンとも知り合いになり、「この列全部でいくら?」と言葉は通じなくとも、大量買いだからオマケしてくれ~の意思は伝わるようで、電卓の数字を互いに見ながら商談成立は毎度のこと(^^♪

【モニュメント・バレーへ】

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