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2020年4月21日

想い出の「2012アメリカツーリング」から①(^^♪

2009年から、亀戸のハーレーオーナーグループ・東東京チャプター前加藤会長のプライベートツアーから始まり、
その後は、ハーレーダビッドソン亀戸のプレミアムツーリングとして、2年に1度開催している「アメリカツーリング」。

2011年は、東日本大震災のため1年延期して、翌年2012年の開催となった。
コロナ非常事態宣言で外出自粛の今、ハーレーはやっぱり走って楽しむ…(^^♪そんな想い出を振り還る。

【ネバダ州の地平線へ向かって駆けた笑日】

日程は、成田空港から出発から帰国まで8日間。アメリカツーリングは5泊6日間の行程となる。ラスベガスにあるハーレーダビッドソン正規ディーラーから、それぞれに希望したモデルをレンタル。レンタル契約には車輌代、保険など各自で署名して完了。以降は車輌に関するすべての管理責任を負う。

【レンタル契約を終えたら出発だ】

この時は5月下旬で、外気温は28℃前後とベストコンディション。1日約400km平均の走行距離で6日間駆け巡る。

【偶然にも茨城チャプターと大西部で行き交う】

2日目のこと、先導するサポートカーから全員のインカムに「あと10km走ると茨城チャプターと行き交います。その時は停まって挨拶しましょう」、茨城県東海村にある「ハーレーダビッドソンテラカド」のグループ。代表の寺門さんは現地のインデアンかと思うほど真っ黒に日焼けしていた。
アメリカ西部は、紫外線が強く、サングラスは絶対に必要だ。またヘルメットはヒサシが着くジェットタイプか、フルフェイスヘルメットがベスト。半キャップは顔面大やけどのような状態になる。

【長袖シャツで十分だが陽射しが半端ない】

アメリカツーリングへは、世界中からライダーがやってくる。途中、行き交うツーリングチームと左手を斜め下に出して、ライダー同士サインを送り合う。右側通行がこの時ばかりはベストだ(^^♪

【ライダーサインを送り合う】

日を追うごとにアメリカツーリングにも慣れ、みんなにゆとりが出てくる。自然にスピードにも慣れて、走行中の平均速度は80km~100kmになっている。

【モニュメント・バレーへ】

アメリカツーリングでは、モニュメント・バレーに一番感動する。これまでに4回参加した吉田喜一郎(80歳)は、「モニュメント・バレーは毎年来たい」、誰しもが感動し、その雄大な絶景にため息が出る。

【映画・駅馬車などの舞台ジョンフォードの丘】

ジョンフォードへの道はオフロード。ハーレーのタイヤでは砂地にハンドルを取られ、ちょっと苦労する。2016年のツーリングで行った際は路面は整備されていた。

【ハーレーのタイヤでは砂地にはまった】

死ぬまでにライダーならば1度は走ってアメリカツーリング。ハーレーダビッドソン亀戸から東東京チャプターメンバーをお誘いして、参加は7名~12名で催行。平均年齢は60歳となっている。

【2012アメリカツーリングのライダーと】

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