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2020年8月22日

想い出の北海道ツーリング(^^♪

親子3人で「北海道ツーリング」を実現(^^)/

日本最北端の地を目指して、ハーレーダビッドソンをそれぞれライディング。念願の宗谷岬へ到達。

わたしたちライダーは、この最果ての岬には特に感慨深く、3人揃って無事に宗谷に立てた歓びでいっぱいです/(^^)。

オートバイを生涯の趣味として、そして仕事としてやってこれた出会いと幸せに、感謝をこめて全身でバンザ~イです!(^^)!。

コロナ禍が無ければ、今夏も北海道ツーリングを計画していたのですが…


【本土最北端の宗谷岬にて】

ANA「北海道スカイツーリング」を利用して、羽田空港から新千歳空港へ。我々家族3人が乗る同じジェット機に、ハーレー3台を載せて午前11時に着く。そこからは北の大地へ駆け出す。初日はオンネトー野中温泉を目指して約300km。


【道道高速道路のサービスエリアで】

次男坊は大型二輪免許取得から初の北海道ツーリングとなる。ハーレーダビッドソン亀戸のツーリングに時々参加して、マスツーリングでの千鳥編成走行も身についてきた。北海道ではガソリン給油にガソリンに気を配る。この10年間でガソリンスタンドが激減しているので、関東のつもりで走るとガス欠の羽目になる。


【北海道の高速道路は対向車線が多い】


【1日目の目的地オンネトーへ】
阿寒摩周国立公園内にある、周囲2.5kmの湖「オンネトー」は神秘の湖とも呼ばれている。深い大自然に囲まれ、湖底から湧きだす温泉により変化する湖面の色と共に様々な美しい景色を見せてくれる。この手前にあるのが白濁温泉の野中温泉である。ここで1泊目を。


【R238を宗谷岬を目指して】

右手にはオホーツク海が広がる。空いてて走りやすい国道238号はついスピードがのってしまう。北海道のシーサイドラインも雄大で、北の大地を駆けていることを思い知らされる。


【麦稈(ばっかん)ロールと出会う道北】

北海道らしいひとつとして、畑にロール状のものが置いてある風景がすごく好いといつも思う。たまにラップされたものがあったりしますが、ラップされていない麦稈(ばっかん)ロール。ラップされていないロールが素朴でいい。


【麦稈(ばっかん)ロール】

これは穂の部分を刈り取った後の麦わらを丸めて作ったもので、牛の寝床に敷かれ使われているという。関東で見られない風景に出会うと、走りを停めひととき北海道を記憶のダウンロードする(^^♪


【サロベツ原野から望む利尻富士】

小生は北海道ツーリングはこれで4度目になる。その度にこの「サロベツ原野・オロロンライン」を駆けている。
バイクだからこそ、走って欲しい絶景ラインだ。

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