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2021年9月29日
愛車保管はハーレーオーナーの最優先課題!
バイク盗難件数はこの10年間でかなり減っている。特に大型バイクは極めて少ない状況にある。それは保管場所がしっかりして来たことが大きい。
警察庁発表のデータによるとバイクの盗難件数は年々減少しており、2020年は9,018件と前年比でマイナス2,237件となっている。
オートバイ盗の発生状況(令和元年中)警視庁資料からも明らかだ。
ハーレーダビッドソン亀戸へ購入相談に来られるお客様へは、保管場所について詳しくお聞きしている。購入予定の車両がその保管場所へ入るかどうかも、中には当店試乗車を使ってスペースの現場確認に協力させていただいたりしている。
自宅以外でも、6月から亀戸に開設したアイドゥーバイク保管も紹介しています。
しかし、だからと言って「大型バイク・高級バイクの盗難は今後も無いのか」と考えることはできない。
なぜなら、上述した盗難件数には、原付も含めあらゆるバイクの盗難件数が含まれているからです。
近年、原付50㏄の保有台数が減少しているため、それに伴い、トータルでの盗難件数も減少していると考えるほうが自然でしょう。
業界内の情報からの推測ですが、大型バイク・高額バイクの盗難件数は目立って多くは無いものの、ほぼ横ばいだと考えられます。
保管場所が、重要な盗難防止につながることが明らかになって来ています。
「新たにハーレー購入予定だが盗難対策は・・・」をお考えの方、ハーレーダビッドソン亀戸へご相談ください。