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2022年8月21日

成田市で人気トップのうなぎ屋を訪ねた(^^♪

鰻重の旨さに、どこもそれほどまでに大きな差はないだろうと、成田市の駿河屋で食べる前までは思っていた。
また、Webのグルメ検索の食べログでも、成田市と云えばうなぎ屋が最も多い街。そこのダントツ一位の駿河屋、その期待と興味を胸に訪ねてみた。


【駿河屋のうな重】

うな重は、一人前3795円とリーズナブル。有名店に多い美味かろう高かろうの奢りを、まったく感じない良心的値段に改めて信望した。
ちなみに食べログでは3.69である。


【成田山新勝寺正門の横に駿河屋】

週末は行列ができる。小生は平日に伺ったがそれでも行列で20分ほど待った。駿河屋

生産量が少なく全国でも一流のうなぎ店でのみ味わえる幻のうなぎ・共水うなぎを使用という。
共水うなぎは、大井川の南アルプス伏流水と厳選された飼料によって育てられ、天然鰻にしかない甘い香りと味を養殖鰻で唯一もたせることに成功したというもの。まさにうなぎの本物の味・風味・舌ざわりが堪能できた。
山椒がまた別格のこだわりが、その新鮮さとビリっと辛味の強いもの。


【駿河屋2階の座席にも品格がある】
うな重は高級である。その高級な食事をいただくにも、お店の雰囲気やお値段が高級には含まれるもの。しかし、駿河屋にはそんなおごりはない。うなぎを落ち着いた空間で食して欲しいとの想いが伝わってくる。お茶も新茶特有の緑色で味わいふかい。駿河屋の女将さんのおもてなしがこれまた素晴らしい。成田市で人気トップの駿河屋、その訳を実食してよ~く判った(^^♪

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