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2018年11月13日
我々オートバイ組合連合・吉田前会長が【旭日小綬章】を受勲!(^^)!
オートバイ小売業、いわゆるバイクショップの組織である「全国オートバイ協同組合連合会」は、史上初となる【旭日小綬章】を天皇陛下より賜りました。
全国オートバイ協同組合連合会より挨拶から。
平成30年秋の叙勲受章者が発表され、全国オートバイ協同組合連合会前会長の吉田純一氏が、全国の二輪車販売店組織化等の功績により「旭日小綬章」受章の栄誉に輝かれました。
これもひとえに会員と会員加盟販売店の皆様のご協力によるものです。伝達式は11月12日(月)東京プリンスホテル(鳳凰の間)にて開催されました。
【親しいAJ関係者で受勲祝賀会】
ハーレーダビッドソン亀戸/株式会社マップランも加盟する「AJ東京/東京オートバイ協同組合」の上部団体となる全国オートバイ組合連合会。
東京オートバイ協同組合創立と同じく、1992年(平成4年)に設立。
AJ東京の設立発起人の一人として小生も加わり、あれから「二輪車の高速道路最高速度を80kmから100kmへ」・「高速道路での2名乗車解禁へ」など、AJの取組みにより実現したものである。
現在も、高速道路通行料金は普通車の半額にAJを上げて要望している。
この勲章は、吉田前会長と共に 全国のオートバイ小売業の栄誉となるもの。
【旭日小綬章】
初めて観て触った旭日小綬章(^^♪…
【AJ大村会長より吉田前会長へお慶びの言葉】
吉田前会長とは、まだ東京オートバイ協同組合が設立準備段階の平成元年だったと記憶している。
当時の電電公社(現NTT)の業種別タウンページにも「自転車・オートバイ」の区分。二輪車の社会的な産業独立性は無かった。そのような時代背景だった。
「オートバイ小売業の組織化」を立ち上げ、社会的地位の確立と遅れている二輪車行政の改善要望を、民主的な声にしていくこと。
あれから26年を経て、【旭日小綬章】を受勲する団体となったことは、二輪業界人として何もの代えがたい慶びでした。