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2020年7月2日

我らが東京下町のNEWナンバーは【江東】・【葛飾】/(^^)

これまで江東区のバイクやクルマは「足立ナンバー」だった。

5月より新規登録車とナンバー変更を希望するオーナーへは、ご当地ナンバーである「江東ナンバー」の配布が始まった。

遠い地方へのツーリング先で、地元の人や他県から来た人から、「東京ですか?足立ナンバーって」…や、「足立って東京のどの辺?」などと聞かれたりした。
地域名からは、それぞれに思い浮かぶイメージがあるようで、これから「江東ナンバー」・「葛飾ナンバー」が、新たな地域イメージを創っていく。

【NEWナンバー【江東】】

国土交通省によれば、新たに17地域の地方版図柄入りナンバープレートについて交付開始を2020年5月11日に発表。

また、地方版図柄入りナンバープレートは、2018年10月に全国41地域で交付を開始。クルマのユーザーなら “ご当地ナンバープレート” としてその存在はおなじみになってきた。

交付の目的は、地域の風景や観光資源を図柄に採用し、バイクやクルマが “走る広告塔” として地域の魅力を広げることにある。

今回、新たに17地域の地域名表示による図柄入りナンバープレートが追加され交付開始しされていく。

【品川ナンバーはリッチなイメージか?】

その昔、品川ナンバーにはリッチなお金持ちとのイメージを持たれたことがあった。乗っているクルマもベンツなどの高級外車だったことで、そんなイメージを持たれたのだろう。現在では「品川」は「世田谷」と二つに区分。

【NEWナンバー【葛飾】のイメージはどう育っていくか】

ハーレーダビッドソン亀戸のお客様より「足立ナンバーから葛飾ナンバーへ変更を」と、早速依頼を戴いた。
ナンバー変更手数料は、印紙や新プレート代金など12000円ほどで、手続きを代行している。
今回も12ヶ月点検整備の機会に併用してのナンバー変更となる。

【国土交通省が発表したご当地ナンバー】

【新車・中古車を購入する貴方の地域ナンバーは(^^♪】

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