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2020年7月24日
提携自動車教習所へ訪問がてらパンフレット置き!
ハーレーダビッドソン亀戸で車輌購入を頂く新規顧客のうち、提携自動車教習所を卒業後にハーレーオーナーとなられる方は少なくない。
それだけに、教習所待合室のパンフレットは、大切なお店のPRとなっている。
ハーレーには大型二輪免許が必要で、提携自動車教習所の5校はすべて大型二輪免許を受講でき、卒業検定に合格すれば、運転免許試験場にてライセンス交付を受けるだけである。
その5校の特典など、ショールームにてお渡ししたり、その場で提携自教を連絡して紹介したりしながら、ハーレーオーナーの育成とH-D亀戸との提携実務を行っている。
バイク販売店にとっては、お店のPRを行って新規顧客を呼び込みたい。あの手この手で目立つものや、他の店よりも目に停まるであろうパンフレット作りに余念がない。
オートバイ販売店も、モノ売りの一業種である。
30年前くらいまでオートバイ・バイク屋のイメージは修理工場であった。1990年以降からハーレーダビッドソン、BMW、ドカッティと輸入二輪車インポーターは、契約を改めた正規販売店からショールームを全面にだした店舗の近代化が始まった。
営業主体への転換と共にアフターフォローする部門となり、整備や修理を前面に出したそれまでの業態を改めた。
2014年以降は、日本の二輪車メーカーも専売店化へ向い、ホンダドリーム店、カワサキプラザ店、来年にはヤマハもスタートするようだ。