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2010年10月31日
明日から11月バッテリー元気?。
明日から11月、今年の紅葉はちょっと遅れぎみ。しかし、標高1000メートルを超えると山は黄金色に輝いています。この夏は猛暑でハーレーにあまり乗らなかったオーナーが、最適なこの季節から車庫から出して久々に走らせる。そんなライダーも少なくありません。ところがこれからの半年間の冬季、バッテリーの寿命(通常2年~3年)を迎える季節でもあります。
【信州・長野の奥山田温泉への道】
来週末は、ハーレーダビドソン亀戸主催の「秋の温泉ツーリングin寸又峡温泉」が催行されます。参加を申込の方はもちろんですが、個々に紅葉ツーリングを計画されている方も一度エンジンをかけてみて下さい。スタータースイッチが「カチカチ」と音だけして、セルモーターが回らないようなら「完全なバッテリー上がり」かもう寿命です。(新品から2年以上なら交換時期、またバッテリーは2回冬を越すと機能不全を起こしやすい)
【乗らない日は自宅でも充電したい】
最近の充電器は、電気を循環しながら常に電圧を100%状態とする機能をもっている。この方法だとバッテリーは常時運転状態となり5、6年間も使えた実績もあり経済的。絶好の紅葉シーズンを愉しむためにも、ツーリングに出ようとした朝「マイったな~」とならぬよう、バッテリーの元気チェックを今日にでもやっておきたい。今なら来週末に間に合います。 ◎充電器は14700円からショールームで販売中!