BLOG
ブログ
2020年11月22日
晩秋のニューオーナーツーリング㏌大洗へ(^^♪
ハーレーダビッドソン亀戸が主催する、2020年のツーリングのファイナルとなる【晩秋のニューオーナーツーリング㏌大洗】を、11月22日快晴の下、17名のエントリーを頂いて開催。
ハーレーを購入して日は違っても、この1年以内に納車させて頂いたニューオーナーばかり。集合のこの時まで緊張と不安もあって、昨夜は眠れなかったメンバーもいたとか(^^♪…全員遅刻無く集い、予定通り8時15分出発する。
このツーリングに参加したニューオーナーのハーレーは全車ETCを装着しており、料金所の通過もノンストップでパス。10年前のツーリングでは何台かのETC未装着車がいて、料金所を出たところで待っていたことを思い出す。これから100%ETC装着となって料金所ストップは昔話になるだろう。
【R125号から霞ケ浦大橋まで交差点はアンダーパスで走りやすい】
霞ケ浦大橋を渡り、見えてきたタワーが「道の駅たまつくり」の目印だ。物産館では地域で採れる野菜や川魚など、驚くほどお買い得なのが嬉しい。
守谷SAでは、朝の冷え込みもあってシーズングローブでは指先が冷たく、ウィンターシーズングローブだったと反省したが、霞ケ浦を渡る10時過ぎには陽も照り気温が上昇。何とか帰京するまではシーズングローブでよかった。
信号も交差点も少なく17台の編隊走行は途切れることなく、千鳥編成でスムーズに駆けれた。最後尾にトライクがエントリー、保有するもう一台のハーレー・ストリート750と共に、巧く乗り分けてツーリングへ参加をいただいている。
カーブに差し掛かると乗り慣れない方はペースが落ちるもの。スローイン・ファーストアウト!
普段の何気ない一般道でも、カーブや交差点の手前ではスロットルグリップをゆるめ、ときにはブレーキを踏んで減速し、ゆっくりと曲がろうとするだろう。
本能的には、「このままのスピードだと次のカーブを曲がりきれないかもしれない」から「怖い」と感じて速度を緩めるという、一連の運転動作ともいえるものだ。
カーブの手前から遠くに視点を置くと自然にバイクはバンクする。視線が近いほど不安定なラインを描き、不用なフロントブレーキでふらつくを生じる。
走行中は千鳥編成で進行するが、交差点では並列になり17台は2列で信号タイミングを待つ。
秋晴れのおかげで太平洋・鹿島灘も蒼い海原が視界に入って来た。ツーリングで陸地ばかりを見て走っているので、17名がこうして同じ海を望むと、なんだか達成感のようなワクワクが湧いてくる。
ニューオーナーツーリングは、ハーレーモータークローズ着用が「ドレスコード」となっていることを知り、事前に「H-Dウィンターブルゾン」をお求め頂いた。この日、「これお気に入りなんですよ~」と喜ばれました(^^♪
車両納車からまだ日も浅いO様は、フォティーエイトスペシャルがお似合いのイケメンだ(^^♪…ハーレーモータークローズもこの度新調してくださった。
【世田谷区からT様はヘリテイジクラシックで】
ツーリングエントリーの前日に、ハーレーモータークローズ・ベンチコートを新調してくださった。シックに決まってます(^^♪
ハーレーモータークローズが夫妻で後ろ姿も決まってますよね。海鮮丼のランチを頂いた、帰路へ。常磐自動車道から守谷SAを目指します。