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2022年10月28日
東京に於ける二輪車利用の環境改善に向けて!
10月25日には小池東京都知事と次代のEVバイク、「電動二輪車の普及協定」を小生が務める東京オートバイ協同組合/AJ東京を結んだ。
二輪車は都民の足であり、ツーリングなど楽しみのひとつである。
東京都に於ける二輪車で走る、停める、保全するといった環境改善に向け活動を行っている。
電動二輪車の取り組みは、電力をHTT(減らす・創る・蓄める)につながる。気候変動(地球温暖化)対策に寄与。東京都では都民・事業者の皆さんと一緒にHTTの取り組みを進めていく。
ハーレーダビッドソンを楽しむライダーも、バイクとの最初の出会いは50㏄の原動機付自転車だった。シニアライダーの多くはホンダカブ号と出逢って今に至っている。
そんな彼らや、二輪車を通勤に利用して都内に向かうとバイクを駐車する場所が無い。
そこらの路地の隅に置いていると駐輪違反キップが切られて罰金を払うはめになるのだ。
この二輪車駐車場増設と拡充に図ってもらうよう、東京オートバイ協同組合は、2010年以降繰り返し東京都、区政、市政へ陳情している。
【渋谷区役所にて駐輪場拡充の要望書を渡すAJ東京・野間理事長】石井参議院議員の二輪車駐車場問題など国会質問 (2:36以降)10/27⇒https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=7080&fbclid=IwAR0eqP3g32nb2Q2X8esoEHi_a4XsR6nQgx9FUuRvF6SUxpvSBhYb7GtKMI8