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2020年10月17日
東京オートバイ協同組合が総代授与(^^)/
東京都中小企業中央会より都内の協同組合を代表して「東京オートバイ協同組合」が授与(^^)/
中小企業団体が所管する「協同組合」。その活動に功労があった組合を、東京都として表彰されるもの。
小池百合子都知事より組合活動の功労へのお言葉を戴いた。
東京都に於いて小さな小売店など、零細企業が団体を事業組合法のもと組織して、団体を通して都民の暮らしに貢献した協同組合、目立たなくても大切な仕事をこつこつと長年続けた組合役員、そうした人や仕事ぶりに、光を当てられる表彰式であった。
小生は東京オートバイ協同組合の設立した1992年の発起人15名の一人として、立ち上がりの6年間を副理事長と務めさせて頂いた。
その後13年間を置いて、2014年より再び理事となって、2016年より東京オートバイ協同組合・理事長を務め現在に至る。
東京オートバイ協同組合の活動に二輪車駐輪場問題がある。理事長に就任以来この課題を何よりも一番に取り組んでいる。
都内のバイクの駐車違反取り締まり台数は12年間で102万台、反則金合計は90億円以上。
2006年から始まったバイクの駐車違反が厳しく取り締まられるようになって以来、2018年までの12年間で東京都内で駐車違反切符を切られたバイクの数はなんと102万台。
東京都内のバイク保有台数は約100万台であり、つまり1台1回。1人で複数回、取り締まりにあった方もいることあるだろうが、1人1回駐車違反で取り締まり受けたことになる。
駐輪場不足は深刻であり、このままだと都民の足となっているバイクは消えてしまうことになる。
【二輪車駐輪場の拡充を目指して】
都内の2輪駐輪場に関するバイク記事から⇒BikeJin…http://www.bikejin.jp/newsletter-15850/