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2022年3月26日

東京モーターサイクルショー2022へGoo!

3年振りの東京モーターサイクルショー2022は、待ちに待ったバイクファンの待望の開催となった。
3月25日・26日・27日の三日間、東京ビッグサイトで開催中(^^♪。

モーターサイクル各メーカーの最新モデルが、ここで発表されることもあって、ニューモデルには黒山の人だかりだ。

近未来を見る電動バイクも、これまでにない多く出展され、次代へつなぐモーターサイクルショーとなっている。


【ハーレーダビッドソンジャパンブースから】


【東京モーターサイクルショー2022は西館】

今年こそはオートバイ・ライダーデビューと考えている方なら、意中のバイクをある程度決めているかもしれませんが、東京モーターサイクルショーで、NEWモデルを観てから購入決心することをお勧めしたい。


【ハーレーダビッドソンジャパンブース】


【ハーレーダビッドソン最新モデル・STシリーズ】

2022年もハーレーダビッドソンニューモデルで脚光を浴びるST/スポーツツーリングシリーズ。
STと称するモデルは、シングルシートがその特徴で、ローライダーST,ストリートグライドSTに注目が集まっている。軽量かつスタイリッシュへ転換なのか、かつての重い2人乗り仕様のツアラーモデルは各メーカーともに一歩下がっている気がする。
【スポーツスターSのS様へ納車セレモニー】

今シーズンのツーリングシーンは、スポーツスターSが目立っていきそうだ。


【KIJIMAからスポーツスターS・ミッドステップ発表】

「ミッドステップキット」で後方位置にステップ、ペダル類を移設するもの。
ノーマルではフォワードコントロール。長距離運転でも足に負担がかかりづらいというメリットがある。現行ではハンドルとの姿勢もあって足を置くのが遠く、アップハンドルへ換装して「新ジャパンスタイル」へカスタマイズするのも一考かと思います。


【ホンダレブル1100】

日本国内で最も売れているい250㏄以上のオートバイは、ホンダレブル。250,500,1100のシリーズは各モデルともに販売シェアは一位だ。
その要因として、カカトがちゃんと地面につく足つきの好さ、背筋を伸ばして乗れるライディングフォームにある。
このオーソドックスな姿勢こそ幅広い年齢層に「これなら乗れそう」と誰もが想うスタイルだろう。それが示す3年以上にわたってダントツ人気のレブル。
アメリカンバイクでは、脚を前に投げ出して乗るフォワードコントロールが一般的。


【アップハンドルへカスタマイズ】


【ダックス125新モデルで復活】
2020年春からのコロナ禍以降、三密を避けての通勤バイクとして、125㏄バイクが大ブレイク。もとより在ったハンターカブ125に加えて、モンキー125、そして50余年振りに復活した「ダックス」に125のニューモデルと今春新発売となった「ダックス125」会場でも注目されていた。

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