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2019年2月7日
梅林が見頃にさいたま・氷川神社界隈(^^♪
梅林と云えば熱海梅園や隅田川土手が有名だが、Webで「梅見ごろ」を検索したら「さいたま市・大宮第二公園」がヒットした。
由緒ある「氷川神社」もそばにあり、初めての場所の期待も手伝って駆けていった。今冬は例年よりも暖かい気がする。梅、桜と春の花見シーズンが開幕だ(*^^)v
【梅はこれから10日間が見ごろに】
40代までの若いライダーは、ツーリング目的地に「花」を求めていないかもしれない。
歳を重ねて行くと「花」を求めて訪ね歩くようになる。
ハーレーダビッドソンに乗るリターンライダーは60歳が平均年齢。
「加齢とともに土に近づいて行く」なんて、ある先輩から聴いたことがある。その時は思わなかったが、なぜだかそれが自分にもあてはまるとは…今になりそれが解かる。
これから4月にかけて「花見ごろ」をネットで探索すると、そこがツーリング目的地になったりする。
【ほっこりと満開に】
サラリーマン時代に勤めた「ホンダ技研」の本田宗一郎社長は絵心があって、その作品展を開くほどに晴らしい絵を描いていた。本田社長いわく、絵となる画材は見るではなく「観る」ことだそうだ。
花びらの根本や葉の茎の付き方まで観察するように観て描くとおっしゃっていた。
【本田宗一郎社長の絵画】
浜松市にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」に展示。タケノコのうぶ毛まで細やかに描かれている。
【あと1週間で梅園全体が満開へ】
桜に比べて梅は控えめだ。しかし、花びらも茎もしっかり枝から生えている。
【大宮の由来 氷川神社】
【梅見ツーリングへ】
ハーレーダビッドソン亀戸のツーリングクラブ「東東京チャプター」が主催する2月24日開催の「マイナーツーリング㏌南房総」への参加申込が20名を超えた。本番では30名に届きそうだ。南房総もこれから花街道となる。