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2019年3月1日
次代バイクの動力源は?電気&水素!?。
ここ数年、電気モーターで動くEV(Electric Vehicle)が、新聞やテレビの話題に上がらない日はない。販売台数はまだ少数ではあるが、クルマやモーターサイクルの動力源が、ガソリンエンジンから電気モーターに置き換えられようと次代へと動いている。
【クラリティ FUEL CELL】
ビッグサイトで開催されたエネルギー展をのぞいてきた。
ホンダは水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車を展示。走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーだ。
「水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます」とPR。
【クラリティ FUEL CELLコンセプト】
その可能性に着目したHondaは、燃料電池自動車の実用化に向け長年取り組み、そして生まれたのがクラリティ FUEL CELLだ。
【クラリティ FUEL CELLへ水素保給機】
ガソリンエンジンを50余年に亘り、クルマもオートバイも親しんできた小生には、電気や水素を動力源とするテクノロジーは難しくて解らない。
地球温暖化を避けるため、ドイツ連邦議会は、2030年までに発火燃焼エンジン(ディーゼル・ガソリン自動車)を禁止するという決議案を採択した。
国際的にも、内燃機関は退潮へ向かうことは間違いないようだ。
【ホンダブース】
【Kawasakiブース】
【ハーレーの電動バイク LiveWire(ライブワイヤー)】