BLOG
ブログ
2022年4月5日
毎年「吉高の大桜」を観て春本番なのだ(^^)/
毎年「吉高の大桜」を観ないと春が来た気がしない。
大桜のそばにある峠の茶屋・須藤さんちのたけのこご飯と筍味噌汁を戴くことも花見セットですけどね(^^♪
千葉県印西市吉高地区にある桜は、樹齢300年を超える孤高の一本桜です。昔から「吉高の大桜」と呼ばれ親しまれており、市の天然記念物に指定されている。
小生の満開見頃予想は今月10日~12日。
*掲載写真は2019年のもの。
吉高の大桜へ行かれる際は印西市のホームページを参照ください。
満開を迎えているソメイヨシノの「小林牧場の桜」と併せて、印西市の大花見2スポット。
樹高10.6メートルのヤマザクラで、開花の時期には、ピンク色の小山のような景観を見せてくれます。その圧倒的な貫禄に、「想像以上の大きさ」と驚く人も。
SNSを見てくれて早速ハーレーダビッドソンで訪ねていった友人が、「4月3日に行ったらまだツボミだったよ~」そのシーンを投稿していた。
一度満開を見ると、毎年訪ねてしまう。例年、ソメイヨシノより1週間程度遅く開花します。開花時期が短く、満開の状態は2,3日しか続かないため、見逃さないよう足繁く通う人も多いです。
ちなみにバイクやクルマで訪ねる際は、大桜までは印西市指定駐車場から20分ほど歩きます。
毎年、吉高の大桜の満開見頃を目指して行く小生。これほど狙っていても満開に出会うのは3年に一度くらい。温暖化でソメイヨシノと咲き頃が重なったこともあった。例年通りならばソメイヨシノより2週間後となる山桜の満開。そんな変動があったこの5年間ですが、さて2022年はといいますと、小生の予想ですが4月10日~12日が満開見頃と思っています。