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2010年3月27日
永くハーレーに乗るコツ!
ハーレーダビッドソンに何歳まで乗れるか?HDオーナーの人生課題だ。 現在、ハーレーダビッドソン亀戸のお客様の中では、最高齢は82歳。江戸川区在住Y・Sさんがいる(上の写真)。ハーレーの走りも軽快で、峠道を走るとライダーの技量は直ぐに判るものだが、Y・Sさんは上手くしなやかな動きは年齢を感じさせない。
江戸川区の自宅から江東区の当店までちょうど1万歩らしく、天気がいいと国道14号線を歩いてやって来る。その歩数を記録するため万歩計を腰に元気ハツラツだ。Y・Sさん曰く、「ハーレーに乗るために足腰を鍛える。そのためには歩くが一番」と自信タップリにおっしゃられる。故郷の石川県能登まで東京から600キロをFLHRロードキング何度か帰郷され、1泊2日で戻って来るタフさだ。 Y・Sさんの愛車でありハーレーらしいFLHR・ロードキング
動物は足腰から衰えが始まると云われる。その衰えを防ぐには運動することが最適だ。つまり歩くことに尽きるのである。効果的な歩き方があるようで、それに詳しい「歩くダイエット」で学んで欲しい。しかし、頭で完璧にわかったしても、実際に歩き体験しないと始まらない。この春の桜並木を歩くことから始めてみてはいかがだろうか。永くハーレーに乗るコツとは、日ごろから歩くことのようだ。