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2012年10月26日
ライダー男女均等時代!
11月から、東京・城東エリアの自動車教習所とタイアップしてスタートする「大型二輪免許を取ろうキャンペーン(仮)」の打合せのなかで、ここ10年間の2輪車運転免許の取得状況を聞いた。
10年前と、大きく違っているのは女性の大幅な増加傾向とのこと。現在、教習所において125cc/小型2輪、400㏄/普通2輪、大型2輪の三免許を、公安委員会・試験場での実技試験免除で2輪免許を取得できる。この法律の変更効果がもっとも大きい。【レディーライダー!ミユキさんもそのお一人だ】
小生がバイクに目覚めた1960年代、女性がバイクに乗るのは新聞配達のホンダ・カブ号くらいで、ましてや大きなオートバイへ趣味で乗ってる方なんて、見たことも聞いたこともなかった。その時代から、オートバイ屋さんはエンジンオイルの匂いのする“修理工場”的なイメージを持たれている。そんな歴史的流れもあり、ずっと「野郎だけの単性な世界」だったのだが、女性ライダーが目立って来て、お客さんの方から変化が始まっているようだ。
【熟年夫婦共通の趣味がハーレーでツーリングの時代】
ハーレー亀戸さんは女性でも入りやすくてぇ~・・お世辞でも嬉しい言葉を頂くことがたまにある。ハーレーはレジャーであり、遊び道具であることを自覚してお客様と分かち合いたい。時代は明らかに「男女ライダー均等時代」である。
【USルート66をお客様と駆けた6月・小生は左端】