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2018年9月27日

秋のニューオーナーツーリング開催へ!

ハィウェイを颯爽と駆けるハーレーライダーにも、初心者時代を経てきた。ハーレー亀戸で車輛購入を戴いたお客様のうち大型二輪免許を取得。その後に新規購入される方は少なくない。

しかし、教習所コースだけの実技では、公道での運転は誰にとっても不安は大きい。不慣れもあり安全面からもサポートが必要だ。初心ライダーの不安感をやわらげ、ライディングスキルアップを目的に、当店購入者に向けて「ニューオーナーツーリング」を開催している。

【基本的なライディングポジション】

オートバイは全身操作だ。視線からつま先まで、静止状態から自分のカラダに合った正しいライディングポジションを覚えておきたい。

【チャプターロードキャプテンをリーダーにチーム編成】

ハンドルを右に切るとオートバイは左側に倒れようとする。それは左に切っても同じで反対側へ傾く。

この二輪の特性を停止時に使うのだ。街の交差点で停まる際、後ろブレーキでフィニッシュストップのタイミングでハンドルを右にわずかに切る。その操作でオートバイは左側へ傾き左脚が着地しやすくなる。

右側に倒れたら、クルマと接触も危険もあり、低速からの停止時はこのテクニックを日頃から体得しておきたい。

【ハーレーライダーはソフトクリーム大好き】

日本に於いて今年の上半期のハーレーダビッドソンは4400台(業界紙より)とニュ―オーナーが増えた。その中には乗り換えたオーナーも含まれるが、依然輸入車ではHDのシェアトップの販売が続いている。
ショールームで、初心者の方によく聞かれるのは「プロからのおススメはどのモデル?」…生まれて初めてのハーレーならXL883Nアイアンか、ソフティル/ストリートボブでしょうか。その訳はまたショールームでご案内いたします。

【リーダーに付いてスタート】

ハーレーダビッドソンは6速ミッション。自動車教習所(低速が中心のコースのため)で習ったギャーの使い方や、シフトアップのタイミングはリーダーの走りから、そのギャーがどのポジションなのかを知る。

スタートからスピードに乗れていない原因に、ローとセカンドギャを長く使い過ぎ、シフトアップしていないことが多くみられる。ローギャで静止から動き始めたらセカンドギャへ、10kmをメーターが指したらサードギャで40kmまで加速。あとはその時の道路状況に合わて④~⑥速までのギャを使う。

【解散後からワンランクアップの腕と笑顔に】

上記掲載写真は「2018・春のニューオーナーツーリング」から。

☆…参加方法など当店ホームページをご覧ください⇒http://www.h-d-kameido.sakura.ne.jp/wp-test/harley-life/touring-event/post5079

☆…当店ブログ「下町の出会い」もご覧ください!(^^)!…https://localtokyo.blogmura.com/koto_ku/ranking_out.html

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