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2021年10月26日
秋の温泉ツーリング・アーカイブ㏌福島・高湯温泉
1986年から続いて開催してきた当店主催の「秋の温泉ツーリング」は、2020年以降コロナ感染症拡大により中止を余儀なくされた。
そのコロナは、10月25日より規制緩和され都心や街にも活気が戻って来た。
ハーレーダビッドソン亀戸のツーリンググループ「東東京チャプター」でも、約2年に亘ってツーリングを休止、亀戸のハーレーオーナーの交流も中断してしまっていた。
コロナが収束に向かっている今後、楽しいツーリングに向け活動が待望されていることだろう。
ロングツーリングとなる「秋の温泉ツーリング」は、一泊2日のプランで、その往復の走行距離は600~700kmである。
東京を起点に福島、新潟、長野、静岡・浜名湖、などを年毎に目的地を替えながら駆けている。
参加するハーレーダビッドソンは年々ツーリングモデルが増加。ロードグライドやストリートグライドが随分増えている。
この時はソフティルデラックスだったTさんも、今ではロードグライドCVOのオーナーとなっている。
宿泊予約をしていくツーリングは、雨天決行である。ハーレーダビッドソン亀戸のツーリンググループの秋の温泉ツーリングでは、40名を目安に募集して毎回満員になる。それだけの人数だから、旅館でも受け入れ準備は観光バス一台分に相当する。
雨予報に、宿のキャンセルが出来ないのでクルマに分乗して参加するメンバーもいる。
そんな雨予報でも2日間共に雨は降らないと考えるライダーがいてハーレーでエントリー。
小生は50余年前からライダーだが、個人的なツーリングでは、雨予報だからと、バイクで行かないことは一度もない。雨もまた楽しく想い出のツーリングになっている。