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2018年10月17日

秋旅 好い湯 下呂温泉ツーリング…②

①…に続く…岩村町でのランチライムの後は、下呂温泉まで約60kmを一般道での峠越え。中津川より遠望する山々の中腹以上は、もう紅葉が始まっている。

今年も、秋の温泉BIGツーリングへ初参加のニューオーナーが1名いた。なんと昨年の「秋のニューオーナーツーリング」ではファットボーイでエントリーしたO田原さん。この春にはツーリングモデル「FLTRSE/CVO」へランクアップ(^^♪…ロングツーリングで本領発揮だ。
【付知花街道を駆け抜けて】

午後3時を過ぎ、R257号をワインディングロードを駆け抜け全員無事に望川館へ到着。東京から片道400kmと走りに走った。青空の下呂温泉街が迎えてくれた。

【望川館から下呂温泉街を観る】

【亀戸のハーレーオーナー大宴会スタート】

秋の温泉ツーリングへ参加のメンバーには、お酒がめっぽう強い中央区在住の常連さんが目立つ(^^♪。その他の区の方が弱い訳でないが二次会、三次会の楽しみ方もハーレー並に「夜の達人」と呼ばれているほど巧い。(^^♪
【朝8時半全員集合の望川館前でSさん夫妻】

一泊ツーリングへ参加するSさんご夫妻、夏は北海道ツーリングの達人になる。

【中央道・岡谷ジャンクションから甲州路へ】

高速道路を安全運転に走るコツは、車間距離を十分に保って駆けること。もう一つは「急」を無くすこと。
例えば車線変更には、移動の3秒前からウィンカーを出し、前後の他車へサインを送ることだ。また走行車線から追い越しへの進路変更では、3つ以上の「センターライン・道路標示」をまたぐように走行すると、急な動きが無く、スマートな走行となるのだ。

観光バスを運転する友人から聞きそれ以来30年実行している。その友人は「観光バスの場合はセンターラインは5つをまたぐ」と云う。乗客には眠っている方もいるので「車線変更で頭を揺らさない運転」を心がけていると云う。

【談合坂SAで解散】

下呂温泉ツーリングでは往復800kmを駆けた。亀戸のハーレー乗り「東東京チャプター」の、ツーリングポリシーは「出会い・集い・走る」。

ハーレーを購入、そこから始める時間の方がお客様は圧倒的に付き合いが長くなる。その長い時間をいかに愉しくする提案し継続的に出来るか。そのことが当店の販売だけでなく愉しんで頂き、利用をいただけるか。このことが大切で使命だと思っています。東東京チャプター事務局である当店、その運営指針も同じく「出会い・集い・走る」…そして「再会」なのです。

「秋の温泉BIGツーリングin下呂温泉」①…②ツーリングレポートをお読みいただきありがとうございました。

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