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2021年12月5日

空冷スポーツスター「XLフォーティーエイト ファイナルエディション」

日本限定1300台!! ハーレー最後の空冷スポーツスター「フォーティーエイト ファイナルエディション」登場(^^)/

ハーレーダビッドソンジャパンは、12月5日に神奈川県横浜市で開催されたホッドロッドカスタムショーで「フォーティーエイト ファイナルエディション」を発表。
根強いXLスポーツスターファンが存在する日本市場の要望に応えたもの。


【限定生産1300台の配車】

・H-D正規ディラー114店に限定生産1300台の配車は割当。
・購入のお客様へは来年3月以降より順次予約のお客様へ納車。
おかげさまで、ハーレーダビッドソン亀戸では、今回の割当配車枠を、12月6日時点で、すべて予約完売となっております。


【XLフォーティエイト・ファイナルエディション】

今回のXLフォーティエイト・ファイナルエディションへの経過、今年の4月6日に、ハーレーダビッドソンジャパン㈱より、XL・2021年全モデルの生産終了が告げられたが、❝完全なる終了とは断言していません❞と含みのある言質まま、半年間を経過。
H-Dディラーでは、XLの再生産はあると踏んで、出ない場合は予約金を返金として、仮予約を受けていた。
多くのH-Dディラーでは当店のような対応で、今回の発表を待っていたものと思われる。


【ホットロッドショーにて】

モーターサイクルメーカーでは、排ガス規制のユーロ5への対応で、2022年9月以降の生産までには、ヤマハはSR400ファイナルエディションなど7000台を限定生産。
ホンダはCB100ファイナルエディション1600台限定生産。ハーレーダビッドソンもファイナルエディションをやるなら、XLフォーティエイトでファイナルエディション1300台。
過日、ハーレーダビッドソンジャパン(株)の野田社長が亀戸へおいでになった際に、未発表のXL1200Xについて、小生は、勝手ながら再生産をするなら2000台生産でと申し上げた。それはディラー代表の間でもそんなことを話していたが、1300台ではやっぱり足りなかった。


【2022・XLフォーティエイトプライス】
本日だけで電話での購入希望の問い合わせは30件を超えた。しかし、当店枠はすでに発表と同時に完売。
願わくば更なる1000台の増産をハーレーダビッドソンへお願いしたい。

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