BLOG
ブログ

2010年1月10日

街は明るくなくっちゃね!

ca391022-22不景気をぶっ飛ばせ!と年末に店頭看板の蛍光灯を入替えた。新年からパッと明るく行こうと願い込めて。

お店が何業であれ看板灯が暗かったり、切れかかったままにのものを見ると反って目立つもの。閉店後も、「ハーレーダビッドソン亀戸はここだ」と広告アピールを兼ね、営業時間より1時間延長して点灯させている。電灯というものはクルマやバイクなんかも同様、約10年位で寿命で劣化にむかう。同じ時期にあっちも切れ、こっちも切れるという現象が起きる。

「商店の衰退は看板の灯かりが反映する」そう視て間違いない。それはある意味で、商売のするためのマトを得ていると思う。初めてハーレーを購入して戴けたお客様から、「ハーレー亀戸さんの前をいつも看板を見ながら通勤してます。」そんなお客様を船に例えるならば、灯台代わりなっているかも知れない。

店内のネオン類も、10年以上経ってのか、チカチカと瞬きし始めたものも出てきた。店内のネオンサインもここで一気に入れ替えようと思っています。中旬以降、雰囲気の変わった店内にca391012-3気づいていただけるかな?

以前ツーリングで伊豆へ行った時のこと、ヘッドライトが突然球切れし、真っ暗なカーブの続く道を走ったが、行く手を照らす明かり無い怖さよりも、対抗車がこちらに気づかない恐ろしさの方が強かった。電気系は突然トラブルを起こすので、せめて電球は5年に一度は交換をおすすめしたい。

トップへ戻るボタン矢印
TOP