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2022年6月22日

遠くとも 一度は参れ善光寺 ご開帳/(^^)

長野市にある善光寺へ。
善光寺最大の盛儀として有名な七年に一度の「善光寺御開帳」は、今回までコロナで延長だが6月29日で終了。
ご開帳は絶対秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」を本堂にお迎えして行う壮麗な行事なのである。

亀戸から高速道路を駆けて255Kmとロングツーリングとなるが、遠くとも 一度は参れ善光寺/(^^)…そう云う小生、29日終了のその前にやっと訪ねることが出来ました。


【善光寺本堂へつなぐ「善の綱」】

善光寺はいずれの宗派にも属さず、すべての人の極楽往生の門として、また現世の安穏をお与えくださる大慈悲の如来さまがおわす聖地として、広く深い信仰を得ておられる。…小生のこれから7年後も、ハーレーダビッドソンに愉しく乗り続けることを祈願して来ました(^^)


【1400年の歴史を案内】

普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶うのだ。


【回向柱】

回向柱に触れて 如来さまとのありがたい結縁。御開帳期間中に本堂前に立てられる高さ約10mの柱である。前立本尊の御手と「善の綱」によって結ばれるため、回向柱に触れることは前立本尊に触れるのと同じ御利益があるといわれている。


【善光寺への参道の蕎麦屋はどこも行列】

善光寺周辺には駐車場も充実していて、「空き」のサインを見ながら、探し廻ることも無く留め置くことができた。


【長野駅もご開帳ムードに】

善光寺が創り出す「和」の雰囲気を長野市が巧く取り入れて、街全体が賑やかな中にも落ち着いた空気が流れる。あと1週間でご開帳は終えるが、7年後を想いへと馳せながら行けるなら善光寺を訪ねてみては…

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