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2022年4月19日
都知事や議員の方へ二輪駐車場問題を訴え続けて。
東京都 小池百合子都知事へ二輪駐車場拡充の要望書を提出。
バイクの駐車場不足が深刻な状況となった14年前、それまで無かった二輪車の道路使用に、警察官や交通巡視員による反則違反キップを100万件に及び、切られそれが明らかになった。
それは103万台を保有する都民の、ほぼ全部が反則キップを切れられたに等しい。近くに駐車場があり利用できる環境での違反行為の指摘なら分かる。ここが問題なのである。
東京オートバイ協同組合は都内全域に店舗を構える「バイクショップ」の仲間。二輪車を取り巻く環境改善には、政党やその立場を超えて応援しています。
しかし、クルマや自転車を停められても二輪車が停めらないというのは、明らかにおかしい。これはキチンと行市民の足である二輪車問題として、行政に打ち上げていかねばならない。
小生は、東京オートバイ協同組合/AJ東京の理事長を務めながら、この二輪駐輪場問題をもっとも大きな課題として取り組んでいる。
竹谷とし子参議院議員へも、東京オートバイ協同組合として二輪駐車場問題について要望しています。
江東区では2021年に区営自転車置き場には、125㏄まで駐輪出来るようになり、2022年4月から自動二輪車も置けるように区議会で条令改正されました。