BLOG
ブログ
2019年8月18日
長崎と佐世保へ夏休みツアー(^^♪
九州・福岡県生まれの小生、中学時代まで福岡県に暮らした。今回の旅は、長崎・佐世保をこのお盆休みに訪ねた。
もう50余年前の修学旅行以来となる長崎・佐世保は、記憶から遠く離れていて、行ったことは覚えていても、今回はどこか初めての行くようでワクワク浮足立った。
昭和20年(1945年)8月9日 11時2分 長崎市へ原子爆弾がアメリカの爆撃機B-29から投下され、地上500mで爆発したプルトニウム型原爆「ファットマン」は、一瞬にして約7万4千人の命を奪った。
原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めて「 平和祈念像」が立っている。
長崎市民の平和への願いを全世界に向け、毎年8月9日には平和宣言がなされます。
山手の丘に堂々と聳えるのが「大浦天主堂」。江戸時代から幕末の1864年、フランス人神父によって建造された、現存する日本最古の木造教会。国宝にも指定されており、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の一つとして、世界遺産登録された。異国へと繋がる長崎の広い空に、屋根の尖塔を突き立てる美しき大浦天主堂は、長崎を旅する上で必見の教会だ。
日本三大急潮のひとつといわれる針尾瀬戸により、長い間「陸の孤島」であった西彼杵半島と佐世保市を陸路で結ぶ。日本の橋として初めて支間長200メートルを超え当時としては長大橋であった。針尾瀬戸のランドマークとなる機能美をも備え、橋自体が観光スポットだ。
佐世保に来たら先ずは「ハンバーガー」というほど有名だ。
その佐世保バーガーの話題のルーツを探ると…2005年に、ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市)にあるフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」内に、ビッグマンの直営店が開店したことによりマスコミが取り上げてブームに拍車がかかる。現在では佐世保バーガーの店は25店だとか。
日頃はハンバーガーを食べることが無い小生。この佐世保バーガーは有名店の「BigMan」だが、それなりに美味かったというのが正直な感想だ。ブランド化したモノは強いね(^^♪