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2018年4月14日

高速道路「2018・二輪車ツーリングプラン」開始へ!


ゴールデンウイークを駆けよう2輪車ツーリングプラン

全国へ拡大し、昨年の「首都圏ツーリングプラン」がさらに使いやすくなった「2018・2輪車ツーリングプラン」が4/27より。

昨年の7月から11月までの「首都圏ツーリングプラン」の6万件を超える高い利用が、今回の「2018ツーリングプラン」へつながっています。

【2輪車と軽4輪自動車料金同額は不公平】
高速道路の2輪車と軽4輪自動車料金が同額、この不公平の料金適正化に向けたステップとなる今回のツーリングプランの意義は大きい。
メディアへ公開された「2018ツーリングプラン」
https://response.jp/article/2018/04/13/308525.html


【高速道路なら日帰りツーリングも遠くへ】

【2018年の「二輪車ツーリングプラン」(=TP)の全容が13日午後、各高速道路会社から明らかにされる。今年は首都圏だけでなく、全国4地域13コースが設定された。

二輪車TPは、対象エリア内の高速道路であれば、有効期間中どこを起点にして、何回乗降しても定額制の高速道路周遊プラン。

今年は「首都圏」で4コース、「中京圏」で3コース、「関西」3コース、「九州」3コースを、東日本、中日本、西日本の高速道路各社が販売する。

【ETCを亀戸のメンバー全員が装備】

昨年より対象エリアを広げて、片道150~300kmを標準に設定した。例えば、九州は3コースで、九州のほぼ全域をカバーする。4地域のコースを設定した都道府県の二輪車保有台数上でみると、全国の二輪車保有台数の80%を占める地域で、TPが利用できる計算になるという。

2017年に初めて首都圏4コースが発売され、約5万件の利用があった。二輪車専用で初めて発売された周遊プランだったが、過去に販売された四輪車の周遊プランを抑えて、トップクラスの売り上げを上げた。

3000円(2日有効)が中心価格帯だ。二輪車TPが利用できる対象期間は4月27日~11月30日。TPの利用はETC車載器を搭載し、ETCカードによる決済が可能な車両に限られる。予約は4月25日15時から各社のホームページで可能だ】

レスポンスニュース/《中島みなみ》レポートより。

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