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2021年8月24日

20周年を迎えた河口湖飛行館と零戦!そして隼!

河口湖飛行館に零戦が観られると、初めて訪ねてのは2008年だったと記憶している。以来、ほぼ毎年8月だけの飛行館開館に合わせて、初詣よろしく夏は零戦詣の小生である。
2015年から始まった「旧陸軍戦闘機 隼」の復元が始まり、今年はいよいよその完成した姿を観られた。


【零戦21型】

零式艦上戦闘機は大東亜戦争期における日本海軍の主力として活躍した艦上戦闘機である。
「零戦」の略称で知られ、「ぜろせん」「れいせん」と読みます。
零戦が制式採用された1940年(昭和15)が皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるため零となった。米英など連合軍側の将兵も『Zero(ゼロ)」と呼ぶことが多かったそうです。


【隼2型】
愛称の隼(はやぶさ)が方が有名な一式戦闘機。第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。


【天井から吊るされた隼1型と着座の隼2型】

天井に吊るされた隼1型は深緑色に塗装され、それは有名な加藤隼戦闘隊のカラーリングだという。
今月8月だけの展示もあと1週間を残す。よろしかったら河口湖飛行館にてご覧ください

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