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2018年6月26日
2018・アメリカツーリングリポート③
【亀戸のチャプター仲間】
ルート66の街ウィリアムズからグランドキャニオンを観光。モニュメント・バレーを目指して亀戸のチャプター仲間9名は駆ける。
グランドキャニオン周辺の森林を縫って走った道から、標高も下って行くと一転砂漠となる。3日目ともなると、それまでの睡眠不足もあって時差ボケがフッっと襲って来る。
東京との時差16時間、まるで1日が真逆だ。走る仲間も襲ってくる睡魔との闘いだろうが、ハーレーでの走りにふらつきはない。
【モニュメントバレーに近づく】
3日目は、モニュメント・バレーの中でも眺望が素晴らしいホテルだった。モニュメントバレーをインデアン居留地で公園ではない。日本に例えるならばアイヌの集落と思えば近いだろう。岩場や平原に彼らインデアンの住まいを見ることができる。
【モニュメント・バレー】
走行距離も1000km近づく。ラスベガスから乗ってきたレンタル・ハーレーも絶好調で、その扱いにも馴染んできた頃だろう。日本ではFLS/ダイナ・スイッチバックに乗るS山さんも、すっかりFLHX/ストレートグライドをこなしている。
【気分はカーボーイだ】
ラスベガスの気温は36℃を朝から超える。ホテルの部屋はガンガンにクーラーが効いて半袖では寒い。そんな「クーラー風邪」をひいたのか?…M伏さんは風邪気味だと言いながらも80㍄で快調に駆けている
【夕陽をモニュメントバレーで見る】
モニュメント・バレーの雄大さは、写真では10%も伝わっていないのではないか? 夜明け前の暗闇から朝焼けに向かうオレンジ色とブルーのグラデーションはため息がでそうなくらい素晴らしい。
【ディナーはインデアンステーキ】
1日約400kmをハーレーダビッドソンで駆けて、ホテルで呑む冷えたビールは最高に美味しい。モニュメントバレーからクルマで30分、インデアンハットに着く。そこで食べるインデアンステーキがたまらなく旨い。
次回は、通常ブログに挟みながらアメリカツーリングレポート④をお送りいたします。